ギックリ腰になって、娘の優しさに触れた話。

IMG_8684宅急便が来て、慌てて立ち上がったら「ギクッ」(#゚Д゚)。

そのまま動けなくなった。

1月7日からの3連休、新年の予定を沢山入れてたのに、オールキャンセル決定の瞬間。
しかも、娘は外出中。

どうにか横になって、夜まで静かに娘待ち。
帰ってくるなり、

「ごめん、動けない、、、」と言うと

「えっ、まじか!」と言って大笑い。

すかさず、娘から

「なんか食べたいものある?買ってくるよ」

いつもは、「母さんご飯まだ?」と、
自分から一切動こうとしなかった娘からの嬉しい言葉。

「ついでに湿布も買って来て」
「起きるの手伝って」
「洗濯物干して」
「洗い物してしておいて」
それと、あれして、これしてと次から次へと頼んで見た。

その度に
「はい、はい」と言って、
笑いながら手伝ってくれる。

ご飯はコンビニのお弁当だったけど、
「ヨーグルトも食べたいかなと思って買って来たけど、今食べる?」

普段見ることのない娘の姿に、

「なんか、優しいね。感動したわ」
と言うと、

「私も!私って介護上手いかもって自分で感動したわ」(笑)

少し動けるようになったら、いつもの娘に戻ったけど、
普段見れない娘の姿に気付けた2日間でした。