話を聞く。質問する。理解する。 簡単なようで、ちゃんとできている人は意外に少ないかもしれない

米国NLP協会認定 NLPマスタープラクティショナーである西村さん主催
「相手に合わせた質問ができるようになるワークショップ」に参加してきました。

今回で2回目となるワークショップですが、
1回目のタイトル
相手に合わせた説明ができるワークショップと1つの単語が違うだけ。

説明と質問。

これが、ある意味重要である事が後々分かりました(*^o^*)

無意識にしてしまう思い込み

相手の話を聞く時に、必要なのはクリアリング。
自分の想像を【排除】して聞く事で、より相手の話を理解する事ができる。

私が、すぐに思い出したのは、娘との会話。

娘はよくフェイトステイナイトと言うアニメの話をする。
私はそのアニメに興味がないので、話がはじまると、
私の中には、アニメ=子供の物語。興味がない。
という思い込みが先に来て、それ以降の話が上の空で耳に入ってこない。

でも、よく考えてみると
娘はこのアニメのストーリーを私に知ってほしいのではなく、
このアニメの話で、自分がどんな所に惹かれているのかを一生懸命話しているのかもしれない。

そう思えてきた。

興味がどうしても持てなかった話でも、
娘はこのアニメを通して自分が好きな世界観を私に伝えようとしているのだとしたら、
当然話の聞き方も変わってくる。

西村さん曰く、
話を聞きながら、自分が持つ世界観に当てはめるのではなく、
相手の世界観を想像する。
思い込みは捨てて、その人が何を伝えようとしているのかに意識を集中
していれば、話がブレる事がないと。

「母さん、それさっき話したよね」
「そうじゃなくて。。。」
「母さんは興味ないと思うけど、あのね。。。」

娘との話でよく聞く言葉。

これは、娘が私に伝わっていないと感じているから出てくる言葉で、私が自分の世界観で聞いている証拠。

どうな質問が効果的?

相手が何を伝えたいか知りたい時は、
シンプルな質問が効果的だったりする。

相手の話が【抽象的】だと感じたら、

例えば?具体的には?誰が?何が?どこで?どんな風に?

【具体的】で細かったら

つまり?何のために?それで得られるものは?

また、時には、他にも何かある? 等。

これは、NLPで言うチャンクというものを移動させて話す手段だそうです。

今どこのチャンクで話をしているかを意識し、相手のチャンクを移動させていくいく事で、世界観が見えてくる 。

↓こんなイメージ
chunk

人は話を聞いているようで聞いていない

そう言えば、私は娘の話だけでなく、人の話を聞く時も、自分の想像といつも照らし合わせて聞いていたかもしれない。

これは、相手の話を聞いていないことになるらしい。
自分の世界観を想像した時点で、すでに違う事を考え、「きっとこうだろう」と、自分の常識内で考えるようになるから、その人とのコミュニケーションギャップは埋まらない。

うーん、なるほど。

そう考えると、
もしかして、自分の周りにいる人達を見回し、傾向に偏りがあったら、
無意識に自分の世界観と同じような人しか受け入れていないのかもしれない。

確かに、多くの人を惹きつける人間って、多種多様な人達が周りに集まっている。それは、相手の世界感を知ることで、どんどん自分の幅を広げているのかもしれない。

話を聞く時は、自分の想像を排除して、相手の世界観を聞く。

まずは身近なところから、
娘のフェイトステイナイトの話はどんな風に見えてくるかやってみよう(*^^*)

それから、最初に出てきた、説明と質問。

根っこは同じ。
その人の頭の中にある風景(イメージ)を想像する事ができたら、
説明も質問もぶれる事はないのだそうです。

話を聞く。質問する。理解する。
簡単なようで、ちゃんとできている人は意外に少ないのかも。

次回は言葉以外のコミュニケーション=非言語コミュニケーションについてのワークショップを開催予定との事です。

興味のある方は是非参加してみてくださいね!

西村さんブログFor My Own Lifeはこちら