初めて会った人に3分間野望を語りつづける「野望の会」

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みなさんは「野望」という言葉にどんなイメージを持っていますか?

私のイメージは、
夢より、現実的で、
軽々しく言葉にする事ができない、心が本当に望む事。

そんなイメージを持っていました。

野望の会は、そんな「野望」を
3分間ひたすら語り続ける。

しかも、初めて会った人の前で。

野望を語る3分間という時間は、
人によって様々。

どんな小さな事でもいい、
心にある夢や希望を語る。

美味しいスイーツが食べたい。
ディズニーランドに行きたい。
会社で出世したい。
会社を作りたい。

何でもあり、それが単なる夢物語でもいい。

その、話から、初めて会った人達が
その人がどんな人で、何を言おうとしているのかを
じっくり感じ取ってくれる。

不思議な事に、
何も野望などないと言っていた人でも、
目の前にいる人達が聴くモードに入ると
自然に言葉が出てくる。

時には自分でさえも気づいていなかった
野望を語り始めて、
自分自身で驚いてしまう人もいる。

聴き手側も試される

聴いている人に求められるのは、
ただ一つ。
相手の話を目を見てじっくり「聴く」と言うこと。

簡単なようで、これが最初は上手くできない。

話を聴きながら、
自分が昔経験した出来事と結びつけていたり、
人から聞いた話を思い出したり、
このあと、何を喋ろうかなど、考えてしまう。

これをしてしまうと、相手が何を言おうとしているのか
感じ取る感度が下がってしまい、聴いているようで
実は聴いていない。

つまり、この会は、
野望を語るもの、
語られるもの、双方が、
3分間じっくり自分の内側を見つめる事にもなるのだ。

感じた事を感じたままに

3分間の野望を聴いた後は、
その人にどんな印象を持ったか
下記の5つのタイトルカードの下に59枚の
EF(Energy Feeling)カードを並べていく。

  • 1、価値観&考え方(その人が大事にしている考え方)
  • 2、持っている力(才能・スキル)
  • 3、思考&行動(その人本来から感じるエネルギー)
  • 4、今の状態(今の状態あから感じるエネルギー)
  • 5、周囲への影響(そに人が与えてる影響)

そして、話を聴いている時に
感じ取った印象を自分が並べたカードを使いながら
じっくり相手に伝えていく。

この時間はまさに、野望の会が別名「ニヤニヤ会」と
言われている由縁。

EFカードは基本、褒め言葉しかない。
だから自ずと、12分間、ずっと初めて会った人達に
褒め続けられる事になる。

これは嫌でも「ニヤニヤ」が止まらない
至福の時となる。

恥ずかしいやら、驚くやら、
自分という人間が、人にどう受け取られているのかが
わかるのと同時に、
気づかなかった自分の能力や、価値観を発見できる。

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自分を見つめたかったら野望の会へ

人は話している内容だけで
人を判断している訳ではない事がわかる貴重な時間。

上手く話せなくても、
冗談で誤魔化してみても、じっくり人を見ていると
別の価値観が見えてくる。

そして、
自分という人間を愛おしく感じられる
「ニヤニヤが止まらない会」こと、

野望の会を主催する大下千恵さん。
通称よーんさん、
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人の持っている能力を直感で嗅ぎ分ける
野生?天性?の感覚を持つ人。(すごい褒めているつもり!!!!)

一度会ったら、この人の魅力にハマる。

あなたも「野望の会(ニヤニヤが止まらない会)」に
一度参加してみてはいかが?

会を終えた後は、
自分を見る目がきっと変わっているはず。

テレイドスコープ大下千恵さんのサイトはこちら
今後は地方での開催も検討中だそうです!