1日の終わりに今日できなかった事が思い浮かぶ人必見! コボリジュンコさんのあなたの夢を叶える「100年日記」

100年日記

コボリジュンコさんの
1年後の毎日が変わる!あなたの夢を叶える「100年日記」セミナー、さらに!
夢の実現を加速させる!日記の書き方・活かし方「100年日記」セミナー(中級編)
に参加してきました!

今日初めて知った「ザイガルニック効果」と言う言葉。
人は完結した物事よりも途中の物事のほうが記憶に残りやすいという
心理学用語なのだそうです。

1日の終わりに、今日できなかった事を思い出し
あーまたやらなかったと反省して落ち込む。

これ、まさしくザイガルニック効果。

よく考えると、1日の中で沢山のタスクを片付けているのに、
できなかった事だけが頭に残ってしまう。
こういった思考グセのある人は、これを毎日繰り返す事で、自己否定に繋がっている。

何を隠そう。私もこの癖もってました。
言われて、あー確かにと思い当たるところが沢山あると。。。(^_^;)

そして、そんな癖を持っている人こそ100年日記

100年日記とは、コボリさん曰く、

やりたい事が優先主義になる為の日記

なのだそうです。

毎日たった1分の習慣で、自分の夢を実現させる為の道を築いていく。

そして書くのはこの4項目だけ。

1、自分の夢にほんのちょっと近づく為の行動を書く。(関心のある事でもよい)
2、体調、今日の気分、天気
3、今日の幸せ探し(青空が清々しい、仕事で褒められたとか何でもいい)
4、ほめ(今日の1日の中での自分を褒める)

最初は、1と4だけでもいいから一言ずつ書く。
特に4は、これを繰り返しているうちに、他の人の良いところも見えるようになり、人間関係が良くなる人も多いとか(*^^*)

100年日記の書き方例

この日記には失敗した事や、ダメだった事は書かない。
いろいろ書きたい時は別にノートを作るのがオススメだそうです。
その際は、失敗した事だけで終わらせず、どうすればよかったか、
どうしたいかの解決策を「教訓」として書くようにする。

あくまで、100年日記はやりたい事に対して向き合うシート。

自分が先週より、先月より、1年前より
どう進んでいるのかを、確認する事が目的なのです。

日記が三日坊主にならないために

とは言っても毎日続けられるかわからないと言う人も多いはず。

実は日記が続かない人には3つの特徴があるそうです。

1、何の為に書くのかわかっていない→(目的を持って書く)
2、誰の為に書くのか意識していない→(未来の自分の為。読み返す為)
3、振り返らないから役立てる事が出来ない→(読み返す事でメリットあると思えば続けられる)

日記は、過去からの成長記録であり、未来の自分への手紙。

ただ1日あった出来事を書くのではなく、
3つの「R」を意識する事が大切。

RECORD(記憶でなく記録)
REVIEW(振り返る)
REMIND(思い出させる)

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夢がまだハッキリしない時はどうする?

システムエンジニアだったコボリさん。

この100年日記の出版に至るまでに、様々な経験をしてきたそうです。

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起業をして、沢山の仕事量にアップアップ、
その状況を打破するために、フランクリンプランナーの手帳の活用法を知り、
頭を整理する大切さ知った。

でも、なんかしっくり来ない。
こんなに頑張っているのになぜか。

そんな中で出会ったのが、熊谷正寿さんの
「一冊の手帳で夢は必ず叶う」という本。

夢がなければ夢を叶えることは出来ない

この言葉を見て、初めて自分に明確な夢がない事に気付いたそうです。

夢。こうなりたい。

やっぱりこれが、一番の指針になる。

まだ、夢がハッキリしない人はまずはここから始める。

自分は何をするのが好きで、何をしたくないのか、
やらなきゃいけない事でなく、やりたい事に向き合う。

最後に

今日も貴方の夢は何ですか?と聞かれて、
色々書いては見たけど、正直まだしっくり来てない。

それでも、まず一歩。

方向性だけは何となく分かっているので、少しずつ進んでいく。

自分のやりたい事に近づいていく為に
私も100年日記始めます。

コボリジュンコさん
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